(星をみる人)シナリオ設定

投稿日:2016/09/25 03:17:47 | 文字数:3,109文字 | 閲覧数:43 | カテゴリ:その他 | 全2バージョン

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 ボーカロイドが登場するオムニバス形式冒険奇譚短編の設定集です。未完成稿です。
 当設定の無断使用はお断りさせていただきます。当設定に基づく作品を是非作りたいという方がいらっしゃれば、当サークル(コラボ)[→http://piapro.jp/collabo/?view=collabo&id=26425]に参加していただくようお願い致します。

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※ここでは公開できる(ネタバレにならない)範囲で、かつ確定に近い設定のみまとめています。未確定の設定や裏設定のようなものを含めた設定については当該掲示板(メンバーのみ閲覧可能)を参照のこと。
※当該掲示板での話し合いで新たな設定が確定されるたびに追加していきます。現在の設定はどうなっているというチェックにお使い下さい

【概要】
・リンとレンが宇宙を旅する冒険者となり、辿り着く場所でいろいろな物を見聞きし、様々な人間模様に巻き込まれ、ときに問題を解決しようと奔走する、一話完結型オムニバス形式の冒険奇譚
・基本的にお伽話のような、メルヘンな雰囲気の物語だが、人の生死に関わるようなシリアスなものも扱う
・SFだが、ファンタジー要素も多分に含む

【登場人物】
・リンとレンが主人公
・細かな設定については未定
・基本的にはボーカロイドと人間、2つの存在が登場する

【世界観】
・人類が太陽系外に進出してから長い月日が経ち、何十もの惑星への移住に成功している遥か未来の話
・惑星の地理的条件や発展の度合いによって、特有の自然現象・災害が起きたり、特別な技術があったり、固有の生物種が生息していたりする
・科学は進歩したが、人間はそれでも星から星への移動に何年もかけなければならない
・最も近い居住惑星で最短で10光年の距離があり、最新の宇宙船でも20年もの歳月がかかる
・さらなる移住先の効率的な確保、移住先での人間の補助として、「ボーカロイド」が作り出された
・人類の移住が進むほど人間が多くなっていき、人間中心の社会となっていく

【ボーカロイドという存在】
・宇宙的企業「クリプトン」が先駆けて数百年前に開発した新型の「擬人(=人造人間)」
・クリプトン社製以外のボーカロイドも既に実用化され、人間とともに繁栄している
・モデルによって、大まかな特性が決まっている
・同じモデルでも、性格や趣味趣向、容姿(髪型や服装)や知能には生後の条件により個体差がある
・人間の移住先候補となる惑星が安全な環境かどうかを確かめ、同時に安全な環境を作り出す(テラフォーミングする)ための役割を果たす
・寿命は人間よりも遥か短く、生まれてからおよそ20年程度
・ボーカロイドの寿命の都合上、ボーカロイドを自動的に生産する「工場」を直接星に送り込むという手法が取られている
・人類の移住が進むに連れて、ボーカロイドの社会はスムーズに人間を受け入れていくというシステムになっている
・その星の文化によってボーカロイドの人間に対する地位が様々に異なる(同等の存在として扱われたり、奴隷的な扱いを受けたり)
・ボーカロイドに起こる「覚醒」という現象が、各惑星の社会で様々な形をとって問題化している

【ボーカロイドと人間の共通点と相違点】
・個人の思い出や意思・感情、つまり「心」が備わっている
・怪我も故障もするため、ボーカロイド専門の医者がいる
・損傷した部位を新たに移植したり、軽微なものだと薬や手術などで治療が行われる
・移植のできない部分の損傷や生理的限界がボカロの寿命を決めている
・個人差はあれど、ボーカロイドとしての運命を受け入れようとする本能をもつ
・命そのものについては人間ほどに惜しまないが、仲間との別れを悲しく思う感情は持つ
・全てのボーカロイドは「工場(ボーカロイド自動産出工場)」から生まれてくるため、工場に対して親にも似た感情を抱いており、同じ工場から生まれた者同士の同族意識もある
・人間との差異を、ボーカロイド本人たちは「ボーカロイドらしさ」と表現し、ボーカロイドとしてのアイデンティティ、誇りにもなっている

【主人公のリンとレン】
・覚醒したボーカロイドだが、他の覚醒ボーカロイドとは様子が異なっている
・何者かによって「覚醒したボーカロイド」の運命を見守る使命を与えられている
・その時代の技術でさえ実現していない、惑星間の瞬間移動能力「ルート(仮称)」を持っている

【リンとレンの行動原則】
・原則として星の住人の命を奪わない
・舞台で起こる暴力的な争いごとそのものには積極的に関わらないが、解決を試みようとすることもある

【瞬間移動能力「ルート(仮称)」】
・生身のボーカロイドでも安全に、そして宇宙船を使うよりもはるかに短時間(一瞬)で通過できる
・能力または通行権を持たない者は決して通行できない
・どこに繋がっているかはわからない(もしくはある程度、自分たちの意志によって行き先をコントロールできる)
・ルートは歩行による通行が可能で、宇宙のような景色が広がっている

【ボーカロイド自動産出工場】
・ボーカロイドの「素材」が積み込まれている
・惑星に到着すると、自動でボーカロイドを産出しはじめる
・内部構造は完全なブラックボックスとなっている

【移住計画の進行とその段階】
どういうふうに移住計画が進むのかというのをまとめてみます。

[段階1:観測] フェイズ:オブザベーション
 天体観測によって、現在居住している星に近く、かつ居住しやすい惑星の目星をつける。

[段階2:探査] フェイズ:エクスプロレーション
 探査機または探査船を送り込み、その惑星の詳細な環境を調べ、生身のボーカロイドまたは人間が適応できるかどうか調べる。どちらも適応できなさそうであれば、環境を改変できるかどうかの可能性を探る。

[段階3:環境改変] フェイズ:テラフォーミング
 少なくともボーカロイドが適応できる環境であれば、この段階をスキップしてそのまま段階4へ進行する。現状ではボーカロイドも適応できないが、環境改変が可能であれば、その惑星の現環境に最も適した措置を取って環境を改変する。

[段階4:輸送] フェイズ:トランスポーション
 ボーカロイドが適応できる条件が整い次第ボーカロイド工場を送り込み、ボーカロイドを生産していく。このとき、人間が適応できる環境であれば、研究者や技術者、移住計画職員や、物好きな資産家、人間の被験者たちなどの限られた人間が星に降り立ち、他の人間に先立ってボーカロイドと共に生活していく。

[段階5:社会実験] フェイズ:シミュレーション
 ボーカロイドたちに、人間が安全に社会生活を営めるかどうかのシミュレーションを行わせ、その惑星特有の自然環境についての知識を蓄積させる同時に、自分たち(人間・ボカロを含む)によって住みよい生活基盤(インフラ)を構築させていく。食料生産、資源採掘などからはじまるため、大部分の人口は原始的な生活から発展させていくことになる。

[段階6:政府形成] フェイズ:シビライゼーション
 社会が大きくなるにつれ政治の必要性が増してくると、ボーカロイドの中から政治を担うものが自然に現れてくる。この段階で移住は安全と判断され、他の星に住む一般人がこの星に向けて宇宙船を出発させる。
 人間が住みにくい環境のまま長い年月を過ぎると、移住計画は中止とされてしまい、ボーカロイドだけが住む惑星となってしまう。

[段階7:入植開始] フェイズ:イミグレーション
 人間が惑星に降り立ち、徐々にボーカロイド社会に溶け込んでゆくようになる。人間が政治に参加する例が目立つようになり、人間による企業も目立つようになる。

[段階8:都市化完了] フェイズ:アーバナイゼーション
 既に居住が完了した他の惑星と変わらないほどの発展を見せる。一般的には、この段階で人類の移住は完了であるが、これ以降も惑星は更なる発展を遂げてゆく。

twitter: @rinronta
作曲者、ポップス・ロック中心で作曲してます。具体的に言えばピアノロックが専門です。
制作環境はStudioOne3ProfessionalとLogicProXです。

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