hoshizora
雪の街で裸足でいた
ひとりきり見つめてた
まだきれいな泡のような
夜のこと忘れない
誰かの声聞こえたけど
見ないふり憧れた煌めく街
震えながら待っていたことさえ
空に星が瞬く
青い夜の上で天使たちが歌うよ
いつかの未来に宇宙の果てで
会うことがあればさよなら
風に吹かれながら髪が揺れる
突然命が消えた日
冷えた指先
笑ったあなたが見たいな
ひとつふたつ繋がりが
そしていつか消えていく
ゆらり踊る粉雪も
青白い空もうすぐ夜が
明けていくけど消えない
部屋の明かり消したままで
泣いていた子どもが
空に指をさして
星座の名をつぶやく
声は吸い込まれ消えていくけど
目の前の星は消えない
たとえどこにいても
同じ星を見ている
生きてるあなたは街から見てる
私は空から見てるよ
だから今も私たちが生きたこと
この街で暮らしたこと忘れないよ
輝いたふたりの星空
コメント1
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ご意見・ご感想
霧姫 知華
ご意見・ご感想
軽やかなノリと早口なメロがかわいらしい世界を演出していますね。
2017/01/04 11:09:06
toshiyuki
聞いてくれてありがとうございます。感想うれしいです!
2017/01/04 15:24:24