ジャケット

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  • 非営利目的に限ります

hoshizora

雪の街で裸足でいた
ひとりきり見つめてた
まだきれいな泡のような
夜のこと忘れない

誰かの声聞こえたけど
見ないふり憧れた煌めく街
震えながら待っていたことさえ

空に星が瞬く

青い夜の上で天使たちが歌うよ
いつかの未来に宇宙の果てで
会うことがあればさよなら

風に吹かれながら髪が揺れる
突然命が消えた日
冷えた指先
笑ったあなたが見たいな

ひとつふたつ繋がりが
そしていつか消えていく
ゆらり踊る粉雪も

青白い空もうすぐ夜が
明けていくけど消えない

部屋の明かり消したままで
泣いていた子どもが

空に指をさして
星座の名をつぶやく
声は吸い込まれ消えていくけど
目の前の星は消えない

たとえどこにいても
同じ星を見ている
生きてるあなたは街から見てる
私は空から見てるよ

だから今も私たちが生きたこと
この街で暮らしたこと忘れないよ
輝いたふたりの星空

閲覧数:251

投稿日:2016/12/31 03:39:13

長さ:02:45

ファイルサイズ:3.8MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

  • コメント1

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  • 霧姫 知華

    霧姫 知華

    ご意見・ご感想

    軽やかなノリと早口なメロがかわいらしい世界を演出していますね。

    2017/01/04 11:09:06

    • toshiyuki

      toshiyuki

      聞いてくれてありがとうございます。感想うれしいです!

      2017/01/04 15:24:24

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