祈る日々_inst_+3

歌詞です。

『祈る日々』

窓の外の気味の悪い静けさは
日々すり減る心に拍車をかけた
どうにかなってしまいそう中で
ひと握りの優しさが嫌に眩しくて
誰かのせいにしてしまえば楽なのに
液晶の中で踏ん張ってる姿を見た
疲弊する床に優しさを投げたくなった
誰かの為に歌を歌いたくなった

消えないで
平穏な日々の闊歩が
音沙汰無しになっても
何を守ったってだけで
貴方の価値は
決まるもんじゃ無いから
いつか願う
慌ただしさ 求めて
薄い毛布に体温移して
平穏が戻る事を願って
願って

悲しいだけ 有り触れただけ
そんな言の葉を枯らしグッバイデイ
アスファルト 芽吹けない
焦りと恐怖
情けないだけじゃ上を向けない
いつになれば元に戻る
いつかきっと助けられる
手を仰いで神様って
手を繋いで歩けないって
触れ合いは何処へ
アルコールで飛ばしてけ
何処にも行けない
つまんない日々へ

誰も苦しまぬように
誰も恨まないように

消えないで
平穏な日々の闊歩が
音沙汰無しになっても
何を守ったってだけで
貴方の価値は
決まるもんじゃ無いから
いつか願う
慌ただしさ 求めて
薄い毛布に体温移して
平穏が戻る事を願って
願って

私達に出来る事はなんだ？