
遠くの国で何が起こっているのか
知ろうとして屈折した景色を見ていた
遠くの街で誰の息遣いが聴こえるか
想像することもおぼろげだった
隣にいる君 とても遠い距離で
君のことを全部知りたいと思ってた
朱鷺色(ときいろ)の空に飛行機が飛んでゆく
風凪いだ瞬間に光輝(ひか)れ私の歌よ
小さな島から君の街へ
私の旅はまだ続いてゆく
有象無象の過去や遺伝子や記憶
透明な境界の上で揺れ動いて
私がどう思われて どの場所にいたらいいのか
もう一つの答え探していた
考えが違ってて 諍(いさか)いの中で
でも真実をこの目で見ないと信じられない
思いの伝え方も違うけど 何もかも
知らないままじゃだめと伸ばすその手の中に
掴んだはずだけど見えなくて
涙落とすまいと目を閉じてた
全部は分からない?(いつまでも分からない?)
真実を知って(また悔やんで)
生き物は(遺伝子は)
どう分けられるか?
思い込みの言葉をできるだけ捨てて
本当の君と私を知りたい
知らぬまま誤解なんてしたくないから今思う
旅するのは誰にだって自由だろう
真実に傷付き君と永遠にわかれても
私は私を乗り越え飛び越える
会いに行く新た
朱鷺色の空に飛行機が飛んでゆく
風凪いだ瞬間に光輝れ私の歌よ
小さな島から君の街へ そしてまた
君の街からどこか違う誰かの街へ
心の距離を最短で結んで私はまた旅に出る
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