
それは、世界が白い日だった。
その雫が落とされた時に、何かが終わると聞いた。
現実問題君の中では飽和状態である。
その雫が落とされた時に、何かが終わるとすれば、
集めてきた物たちはなんて脆いのだろう。
フラスコの中に敷き詰めた可溶性のその心は、
静かに変わる、その一滴で。
ほら、変わる。
「さよなら。」
色も形も儚い物。
それは、世界を変える日だった。
フラスコの中に落ちてゆく透き通ったその雫で、
静かに溶ける、その一瞬で。
ほら、溶ける。
「さよなら。」
伝える言葉は短いけれど、
それは、世界を変える日だった。
「さよなら。」
伝えた言葉は消えないから。
それは、世界が白い日だった。
00:00 / 05:13
【初投稿です】白の世界【イラスト 動画 募集】
はじめまして、Poison Candy Syndromeです。
マイペースにお歌を作っております。
記念すべき第一作は別れの歌です。
---------------------------
※動画を公開しておりましたが、
イラストレーターさまが活動休止したため、
削除しました。
もっと見る
クリップボードにコピーしました

ご意見・ご感想