夢を見た、遠く感じた宙も
掠れてた、願いに止まる想いも
揺れていた、零れ落ちる光も
指触れた、空の先の鼓動も
君の傍に転がってるよ
そっと触れて拾い上げたら
きっと夢も飛び越えるような
世界がそこに、あふれる
踏み出したら、ほら、君を描く
くるりくらり踊り変わり歌う万華鏡のような
ちょっと間違った未来、だって良いじゃない?
君だけの音を聴かせてよ
燻った、思い描いた心も
閉じ込めた、君のその可能性も
そこに、ずっと、まだ待ってるよ
ぎゅっと握り走り出したら
きっと恋も覆るような
世界を投げて、舞わせて
踏み越えたら、ねぇ、君を見せて
笑い泣いて怒り呆れ拗ねる万華鏡のような
ちょっと恒例なドジだって許して?
私だけの音も奏でてく
いつか彼方果てのない未来に、道を歩く人が
古く霞む仮想の記念碑に、夢を刻むように
踏み出したら、ほら、君を描く
くるりくらり踊り変わり歌う万華鏡のような
ちょっと間違った未来、だって良いじゃない?
君だけの音を
踏み越えたら、ねぇ、君を見せて
笑い泣いて怒り呆れ拗ねる万華鏡のような
ちょっと恒例なドジだって許して?
私だけの音も奏でてく
私達の音が響いてく
00:00 / 03:52
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想