止んでしまった 心のざわめき
零れ落ちてく 頬を伝う涙
からかって微笑んだ君は いつだって優しい声で
私のカラダの中で 暖かく歌う
どうしていないの そばにいたいよ
絡めた指で 繋がってたはずなのに
心にしまった 君との記憶
深く色づいていて
消えて消えて こんな辛いなら
知らなければよかったのに
触れて触れて 君の匂いまで
私の中に残ってる
嫌いになんてまだなれないよ
僕に何か出来るなら
溢れてしまう 想いを描いて
淡く優しく奏でよう
雨は止まない 涙も止まらない
君に溺れた 僕の気持ちわかってよ ねぇ
閉じた瞼の裏側 灯るんだ
君は煌めいていて
泣いて泣いて 連ねた言葉
君に君に 聞いてほしい
咲いて咲いて 歌った言葉
優しく君を想う音
部屋の片隅 錆び付いた声で
君への気持ち吐き出した
微睡んだ目に 差し込んだ陽で
私の言葉 色を帯びた
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