昨日の夢に あなたが訪ねて来てくれた
嬉しくて 恥ずかしくて 
描いてた あなたのスケッチに隠れて 素知らぬふりしてた

話しかけようよ 嫌われちゃうよ
あいたかったんでしょ 会いたかったよ
近くに行けば? どうしたらいいかわからないよ

二つの自分が歌い出す

もっと自由に気持ちを奏でられたら
どれほど楽になるだろう

知ってるさ
想いがつり合わなくて 天秤はあなたを空に掲げる
僕は落っこちてく
手を伸ばして 声を張り上げ もがくほど
底なしの天秤は落ちていく
笑顔が 星空と見間違えたころに

まっすぐ見つめられるといいな
ちゃんと好きだったと言えたらな

目が覚めると
一人きり
夢の感触が 仄かに残ってて 
それは それは かなわぬ願いの残像で
とても とても しあわせすぎた夢のあと

そっと、起き上がり 晴れた空を見て
また あなたを思います
想います
重いです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋の天秤

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投稿日:2011/05/24 02:39:25

文字数:390文字

カテゴリ:その他

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