うつろい
がくこソロで秋冬の歌。
▼歌詞
遠山を染める 往く時の轍
甘き微睡みは 彼方
鈴の音誘う 野に出でてみれば
静寂を奏でる 独り
いつしか閉ざした雲間は朱く
鮮やかに映し出す 記憶の虚像
想いは 我知らず幾重にも
織り成し 迷い込む 蜘蛛の糸
囚われの明日をなぞる運命に
ずっと気付いていた
優しき夕闇に身を委ね
悲しみ 溶け出せば 風攫う
凍える足は 虚ろにも
立ち尽くすばかり
悔やめど嘆けど かりそめの世界
さりとて煩う心
触れる者無き孤高の空に
秘めやかに描き出す 望みを胸に
今宵の 清けき月照らせど
帰らぬ輝きは 地の底に
やがて来る春に芽吹く魂を
そっと見守るため
描いた夢が露と消えても
抱いた熱はこの身に宿り
凍える足も いつの日か
踏み出せるように
コメント1
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ご意見・ご感想
ra10n89
ご意見・ご感想
DLさせていただきました。
ありがとうございます。
2010/04/02 16:47:47
ウサコ(お団子P)
遅くなりましたが、DLありがとうございました^^
2010/04/08 22:21:22