なんでも夜宴 offvocal
「なんでも夜宴」
なんでもない夜を 明かすのさ
六畳半を沸かせて
値千金の余暇を持て余して
行ったり来たりの半生
地獄の沙汰だって格安の時代で
何を恐れてるの
朝から虚仮孤高 退屈の狭間に
ぱっぱらぱーの大行列
煮え湯は飲んでもぬるま湯に浸かれ
徒然を誑し込め
「明日から本気出す」って
言ってた昨日は遥か彼方
惚れた腫れたに身を焦がして
首の皮一枚で死に損なえ
ここはなんでも夜宴 踊り出せ
頭ん中溶け合って殻を破って
どうでもいいよ なんて言わないで
染まることのない想いを
騒ぎ立てろ夜宴 浅はかに
熟成させた理想も肴になって
すっからかんの倫理で問うのさ
佇む心満たして
蛇で満たされた薮ばかりなせいで
雁字搦めの渡世
お誂え向きの手錠を引っ提げて
お縄についたようです
語るに落ちてる擬態を嗅ぎ分けて
虎視眈々と奸計
遠慮はあっても近憂は来るから
無計画に揺蕩え
捉えどころのない想像 もう不言実行
堪え性の奴隷になった自己顕示も
大層な希望でぽっと一転攻勢の
机上論を抱えこんで今日も生きてく理由を喰い潰せ
「深い」なんて形容は底が知れた奴の常套句
ひとつまみのバッドエンドで濁す
焼き増しの日々の愛憎を
どうにもならない時はいつだって
即席の野望抱いて 馬鹿を見たって
世迷言だって言われても
染まることのない想いを騙れ
なんでも夜宴 踊り出せ
頭ん中溶け合って殻を破って
「どうでもいいよ」なんて言わないで
媚び諂えない想いを
騒ぎ立てろ夜宴 目を醒ませ
手放した夢希望も逆手に取って
なんでもない夜を超えて行け
寂しい懐にだって朝焼けは降り注ぐから
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