こえ部での声劇に使うつもりです!!
テーマ 「アイドル」
曲名 如月アテンション
ファン「きゃー!!ゆんー!こっち向いてー!!」
ゆん「はーい♪」(楽しそうに)
ファン複数「きゃー!」
マネージャー「ゆん、今からの予定だけど・・」
ゆん「マネージャー♪ 今日の残りの仕事は全部なし!ばいばーい!」
足音(走る)
マネージャー「ちょ、ちょっとゆんー!?」
ゆん(心の声)「私はアイドルだから・・お休みなんてなくて・・。
でもまだ16歳!今日くらいお休み貰ったって・・いいよねっ!」
途中から如月アテンションのイントロをフェードイン
歌い手 「wow 行き先はどうしよう ? 午後」
ゆん「わぁ・・懐かしいなぁ、この辺の商店街!」
風の音
ゆん「あ・・フードが・・」
ファン「・・えっ!?ゆんちゃん!?」
ゆん「えっと・・こ、こんにちわっ♪」
ファン複数「きゃー!!!!」
ゆん「あちゃぁ・・どうしよぉ・・」
足音(走る)
歌い手 「散々だなぁ、辞めたいなぁ ? 目立っちゃうな」
ゆん 「散々だなぁ、逃げたいなぁ ? ポケットにしまおう」
途中からフェードアウト
足音(走る)
ファン「えっ?ゆんちゃんじゃない?あれ」
ファン「マジで!?本物っ!?」
ファン「写メ撮っちゃおー!!」
ゆん「なんで・・なんでこんなことになるのよぉ・・!!」
マネージャー「どう?君なら素質あると思うなぁ」
ゆん「・・・私、アイドルやります!!!」
(思い出のように)
ゆん(心の声)「昔から憧れてたアイドル。でもアイドルなんてやらなきゃ良かった・・」
ゆん「もうやめたいよ・・。」(泣き演技)
女「ゆんちゃん」
ゆん「えっ・・?」
女「私のこと、覚えてない?7歳の頃、この商店街でよく遊んだ、○○だよ」
ゆん(子供の頃)「○○ちゃん!私ね、大きくなったらアイドルになるんだよ♪」(幼く)
女(子供の頃)「そうなんだぁ!そしたらね、○○、一番最初のファンだよ!」(幼く)
ゆん(子供の頃)「ありがとう!ずっとお友達だよ?○○ちゃん」(幼く)
(思い出のように)
ゆん「えっ。○○!?久しぶりっ!」
女「久しぶり。私ね、ずっとゆんちゃんに会いたかったの。ゆんちゃんの一番のファンだもん♪」
ゆん(心の声)「・・そうだ。私を応援してくれるファンがいるんだ。弱音吐いてちゃ駄目だ」
女「散々なら変えようよ!」
ゆん「えっ・・?どうやって?」
女「ゆんちゃんが、心から楽しめばいいんだよ!」
ゆん「楽しむ・・?」
ゆん(心の声)「忘れてた。アイドルになりたかった理由。歌うのが、踊るのが楽しかったからだ!!」
如月アテンションフェードイン(音量小さめ)
ゆん「ありがとう!私、頑張る!○○ちゃんのためにも」
女「うん!・・ゆんちゃんは一人じゃないよ。私ずっと応援してるから!」
ゆん 「あぁ、なんだかいけそうだ ? スキップで進もう!!」
ファン「きゃー!!ゆんー!!可愛いー!!!」
ゆん「みなさん、こんにちわぁ!今日は、私を変えてくれた友達のために歌います。
彼女がいてくれたから、私はここのステージに立ててます! その子の名前は・・・・
○○!」
如月アテンションフェードイン
歌い手&ゆん 歌う
途中から○○とゆんが歌う
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