MAVERICKのライナーノーツ
Pray For you(未投稿)
戦争をモチーフにした曲
反戦、ではなく戦が人と人とのつながりを断ち切ってしまうという観点からアプローチしようとしたもの。
ちょっと悲劇っぽくしようとして若干こじらせてしまった感アリ。
かつて自分で製作しようとしたことがある短編小説(没案)の構想を丸ごと持ってきて、強引に歌詞に作り替えたものがこれ。
平和の祈り(投稿済み)
明確な反戦、反核の意思を明らかにした曲。
1番、2番共に現代からの視点、史実に基づき、当時はこうだったであろうという想像、伝えたいこと、守っていくべきことをアピールするという流れで進む曲。
非常にメッセージ性が強い。敢えて直接表現を多用する事で、メッセージ性を高めている。だがそれ故に歌詞の中身が残酷だったりする所がある。
何度も何度も歌詞を修正し、ボツ案は10個近くにのぼった。かなりこだわって作られた。実は考証に1番時間がかかっている。
Lost Summer(未投稿・次回作)
夏に感じる何とも言えない躍動感や高まる気持ちが、夏が過ぎると共に消えてしまう寂しさ?を歌ったもの。全体的に回想シーンで構成される。
夏に海沿いにある草原の中の一本道を歩いていて、それの回想をしていると言う設定のもと製作されている。
なお、この曲の設定を思いついたのは秋も終わる10月の半ばを過ぎたあたり。
後述のウインターソングを先に作るはずだったが、どういうわけかこっちが先にできてしまった。何故に?
ちなみにこの曲の製作のインスピレーションは10月の空である。いろいろとおかしい製作環境の中で出来た曲。
機械の翼(投稿済み)
初めて作詞したもの。当然出来は失敗作の書き溜め以下のクオリティ。
最初はこんなもんだと言いたいところだが、それすらフォローにならないレベルのひどさ。
今から見返してもひどい出来だと思うが、完成当初はいい出来だと思い込んでいた。
飛行機をイメージして作られた。大概こういうのでイメージしたやつは失敗する。
雪の精霊(一部投稿済)
北海道の大通公園をモデルにちまちま製作中の曲。
イメージとしては冬の北海道だが、寒い位しか想像がつかないので考証は結構いい加減。
歌詞のためにわざわざ無駄に小綺麗な表現をしようとしてしくじってるMAVERICKのいつもの失敗パターンに見事にはまってしまった詞でもある。
12/12 ピアプロの公式に応募するために急遽予定を変更してこれの製作を最優先に。幸か不幸か曲のテーマと公式の応募条件がびっくりするほどぴったり一致したので、作っちまおうという浅はかな考えに至り、依頼そっちのけで現在制作中。この曲のアイデアを思い付いたのが札幌の大通公園だったからある意味一致するのは当然ではあるが…
1/7締切ぎりぎりでどうにかUP。歌詞の中身を丸ごと書き換えた挙句に譜面も一から書き直した。そのため、当初予定していたものとはまた違った仕上がりに。
珍しい3拍子のPOP調に仕上がっている。
これもまた、製作中のため、出来上がり次第差し替えられる予定。
これまたタイトル未定の歌詞(未投稿・製作未定)
普通の日常をモデルにして作ろうとしたラブソング。
恋愛経験の非常に乏しい男がこういうものに手を出すと必ず大失敗するといういい例え。
言うまでもなく考証、感情表現が全くと言っていい程思いつかず、製作が頓挫。多分完成させる事ができない歌詞。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想