いつしか晴れる日は来る
晴れ乞い　灰を纏って　明日を待つ

低気圧　アンニュイと頭痛
鈍麻　どんより　曇天の日々
あーでもこーでもないないない
うっちゃりして　憂さ葉を蹴飛ばして
はんなりとしゃなりと　謳歌せよ　モダンな世

祭囃子は響き続ける
あーだこーだ酸いも甘いもさておいて
踊りましょう

さぁさ手を叩いたら
舞ってマワって独り舞台
浮世も鬼の笑いも今は忘れて
季節は巡る　我が世誰ぞ常ならむ
憂い　怖いはもういーかい？

驥服塩車は嫌々よ
鼓腹撃壌　来来　ライライ
臥薪嘗胆　八卦良い良い
前途洋々　無問題

生きが詰まりそうな　日々の距離感
無遠慮　遠慮　吐いた　排他 　かごめかごめ
電子の交線が今の処方箋　繋ぐ　世界　リアル　未来
飛び込め

不可逆な時針　戻らないなら
凛として　しゃんとして
見得を切る　モダンな世

鳴かぬのならば鳴らせばいいさ
どーのこーの　くだを巻き　たたら踏んでないで
足拍子

さぁさ手を叩いたら
天衣無縫な舞姫サ
素踊りでも曇雨天でも
杞憂は捨てて
青が滴る
ながめせしまに石走る
露を払い舞い踊る　夜

苦味に貼り付けた笑み
塗り込めた嘘　見得も
いつしか光が差して
自身となるのでしょう

さぁさ手を叩いたら
舞ってマワって独り舞台
浮世も鬼の笑いも今は忘れて
季節は巡る　我が世誰ぞ常ならむ
憂い　怖いはもういーかい？

驥服塩車は嫌々よ
鼓腹撃壌　来来　ライライ
臥薪嘗胆　八卦良い良い
前途洋々　もう一回　

驥服塩車は嫌々よ
鼓腹撃壌　来来　ライライ
臥薪嘗胆　八卦良い良い
前途洋々　無問題