【巡音ルカ】空色パレット

歌詞はあまもんさんからお借りしております。
甘酸っぱい感じで、ど直球なさわやかｊポップになっております。

「空色パレット」
　歌：巡音ルカ

朝の青空沈んでく 君と二人
躓いた道さえ幸せで
透明な時が過ぎていく

君の髪が香るとき 切ないな
いつも転ぶ道嫌いでさ
涙の跡を辿るようでしょ

驚くほど透明な僕の心
いつか君色に染まるまで
パレットはそのまま

むせかえるほど愛しくて
笑顔の裏の悲しさで
ずっと僕を騙し続けて
2人並んだ影姿
今日も黙って見送るよ

鳥のさえずり 耳をすませば
君のような気がしてさ
秒針みたいに追いかけては
すれ違う事も出来ずに

青い雫が落ちてきて
染め上げてく
恋した人は空のよう
僕じゃないんでしょ

青色のパレット抱えて
星降る夜もうとんでる
ずっと僕と一緒にいよう
進んだ秒針戻らずに
僕は後ろを向いたまま

悲しい嘘で前が見えない
あんなに澄んでいたのにな
僕の想いは空に浮かんで溶けてく

とけるような冷たさと
悲しい涙のその裏で
ずっと僕を騙し続けて
今日も見送る影姿
いつもいつも裏返し

君の上手な白色と
同じようなフレーズで
僕をずっと騙し続けて
そのぬくもりも知らぬまま
僕は大人になってゆく
…大人になってゆく

「僕の涙と君の白で　綺麗な空色パレット」