ジャケット

S
夢や希望は数あれど
何も見えない聞こえない
何時からか耳塞いでた
この孤独から救ってよ




A
救われた気になっていた
救われたように思っていた
壊れた日々は戻らない
悲しいくらい眩しかった


B
目が眩んでいる下を向いた
歩き方忘れ足を止めた
陽はまた昇ると言うけれど
ずっと暗闇の中に居る


S
夢や希望は数あれど
何も見えない聞こえない
何時からか耳塞いでた
この孤独から救ってよ

どうせ逃げ出すくらいならば
初めから何も言わないで
優しい嘘が毒であると
わかっているんだ前からさ




A
何となくそう察してた
信じたいのはエゴであると
縋りたかった温もりに
誰でも良いよ捨てないなら


B
愛されたかった死にたかった
生きようとしてた足掻いていた
一人が好きだと言うけれど
自分騙そうとしてただけ


S
夢や希望は数あれど
堕ちた生活変わらない
四畳一間のこの城に
籠り一人で戦うの

伸ばされた手を振り払った
裏切るのだと思い込んで
投げ捨てたんだ安い未来
今頃になって泣いている




B
愛されたかった死にたかった
生きようとしてた足掻いていた

愛されなかった死ねなかった
見向かれないけど縋らせてよ


S
夢や希望は何もかも
叶う未来が見えないの
嫌な人にはなれるけど
優しい人にはなれないや

逃げ出さないで近寄るのは
偽善それともただのエゴ?
もう何もかも遅過ぎたの
全部夢ならば良いのにね

今頃になって 哭いている







S
ゆめやきぼうは かずあれど
なにもみえない きこえない
いつからかみみ ふさいでた
このこどくから すくってよ




A
すくわれたきに なっていた
すくったように おもっていた
こわれたひびは もどらない
かなしいくらい まぶしかった


B
めがくらんでいる したをむいた
あるきかたわすれ あしをとめた
ひはまたのぼると いうけれど
ずっとくらやみの なかにいる


S
ゆめやきぼうは かずあれど
なにもみえない きこえない
いつからかみみ ふさいでた
このこどくから すくってよ

どうせにげだす くらいならば
はじめからなにも いわないで
やさしいうそが どくであると
わかっているんだ まえからさ




A
なんとなくそう さっしてた
しんじたいのは エゴであると
すがりたかった ぬくもりに
だれでもいいよ すてないなら


B
あいされたかった しにたかった
いきようとしてた あがいていた
ひとりがすきだと いうけれど
じぶんだまそうと してただけ


S
ゆめやきぼうは かずあれど
おちたせいかつ かわらない
よじょうひとまの このしろに
こもりひとりで たたかうの

のばされたてを ふりはらった
うらぎるのだと おもいこんで
なげすてたんだ やすいみらい
いまごろになって ないている




B
あいされたかった しにたかった
いきようとしてた あがいていた

あいされなかった しねなかった
みむかれないけど すがらせてよ


s
ゆめやきぼうは なにもかも
かなうみらいが みえないの
いやなひとには なれるけど
やさしいひとには なれないや

にげださないで ちかよるのは
ぎぜんそれとも ただのエゴ?
もうなにもかも おそすぎたの
ぜんぶゆめならば いいのにね

いまごろになって ないている

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

慟哭

苺牛乳様の素敵な歌詞に歌詞(https://piapro.jp/t/LqnZ)
に曲をつけました。

ありがとうございます!

(6/1歌詞の再間違い修正で完成!!!!)

閲覧数:225

投稿日:2024/06/01 10:28:34

長さ:03:56

ファイルサイズ:9MB

カテゴリ:音楽

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