愛の感触がわからないから

言葉は詰まって出ないけど

このドキドキは　ハートな気持ちは

本物だって信じたいな



軽率な花は君を動かして

内に眠る種は発芽しないまんま

臆病な自分の臆病な愛は

ピンク色には程遠いから



不揃いな想いはぐにゃりと曲がり

外れたアプローチで君を濁すよ

建前に濾された純粋な心は

ならずじまいで止まるのだ



愛の感触がわからないから

言葉は詰まって出ないけど

このドキドキは　ハートな気持ちは

本物だって信じたいな

（ラララ）

たとえ弱々しい答えだとしても

（ラララ）

君にいつか渡したいので



強がりの裏で恥を隠してる

これが自分だって言い聞かせながら

それすら借り物でそれでもうそぶく

ピンク色なんて嫌いだって言って



人と繋がりモノを受け止める

そんなこともままならないまんま

彩度の低い輪に取り残されて

愛を語るにゃもう遅い？



君にぶつけるラブ達は

泣ける生存本能で

大好きなその想いは

いつもエゴに包まれていて



愛の感触がわからないから

言葉は詰まって出ないけど

このドキドキは　ハートな気持ちは

本物だって信じたいな

こんな感慨もいつか忘れて

薄情にも進んでいくけど

今このオモイ　確かな気持ちは

本物だって信じたいな

（ラララ）

たとえ弱々しい答えだとしても

（ラララ）

君にいつか渡したいので

（ラララ）

たとえ軽々しい答えだとしても

（ラララ）

好きをいつか奏でたいので