OCEAN BREEZE feat.初音ミク
　
キミの白い肌が眩しくて　雲をかきわけるような笑顔を浴びた
木漏れ陽に見え隠れする　この予感は熱い季節をもっと焦がすよ
　
ロクに愛想の無いヤツがこんなに　優しくなるなんてどうかしてるみたい
もっと素敵な言葉はないものかと　どんなに強く想っても　どうして気付いてくれないの
　
熱く　熱く　駆け抜けてゆけ　どこまでも高く舞い上がれ
遙か　彼方　眼差しはOCEAN BREEZE　手をのばして　胸の高鳴り　鮮やかに映した
会いたい　会いたい　この瞬間に　一番近くで　一緒にいたいと思うんだよ
　
キミと二人　波打ち際　揺れて　ギラギラあふれる　Incence Blue　感じた
あの街の坂道に憧れて　連れ出した　麦わら帽子　風がさらって
　
うるんだ瞳　かさねられないのは　無防備に心を打ち抜かれてしまいそうで
胸に秘めた言葉　こぼれだしてしまうから　ただ一つキミにだけ　キミにしか言わないんだよ
　
青く　青く　透きとおるようなSKY　止まない会話　言葉にしないで　塞ぐようにKiss
　
熱く　熱く　駆け抜けてゆけ　どこまでも高く舞い上がれ
心　躍る　待ち焦がれたOCEAN BREEZE　手をのばして　胸の高鳴り　鮮やかに映した
会いたい　会いたい　この瞬間に　一番近くで　一緒にいたいと思うんだよ