【Lily,GUMI...and MIKU!】 SPOONNING 【オリジナル】
始めに、偉大なる先人達への敬意と感謝を表します。
60~70年代頃の音楽を聴いた事のある方なら、誰しも「どういうものだったんだろうか?」と
一度は想像した事があるのではないでしょうか?
ドラッグカルチャー、ウッドストック、ヒッピー、サイケデリック…
この曲はそういったものに対する憧憬を含んでいます。
それと、今を生きている自分にとっては今が最高であって欲しいですが、
ふと、過去の出来事を思い出したり、やり直す事の出来ない記憶にしばし浸ったり…
なども含まれています。
勿論薬物は”駄目!絶対!”です。
この曲は1992~3年頃作り、LIVEで数回演ったような…当時DRSはいませんでした。
-Special Thanks to 墜☆達!-
-------------------------------------
SPOONNING
あの日僕等は夢を見ていたね
日々を数えず果てる事もなく
高鳴る君の窓まで辿り着いたら
転がる君の手をそっと握りしめよう
破れた君の窓から風が吹いたら
彷徨う君の眼はきっと僕を見るだろう
「重ねるなら塗り潰して」
白夜に溶けて 紐解いて 解き放て
あの日僕等は夢を見ていたね
日々を数えず夢また夢
広がる君の音 色鮮やかに冴え
傷付く事はないただ立ち止るだけ
「咎めるなら無かった事にして」
息を潜めて 戯れて 解き放て
あの日僕等は夢を見ていたね
日々を数えず果てる事もなく
あの日僕等は夢を見ていたね
日々を数えず夢また夢
-------------------------------------
コメント0
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想