私たちが最後に流した涙は、

やっぱりしょっぱかったけど、

ちょっとだけ甘い

恋の味がした。




さようならなんて言いたくないけど

貴方を護るために

私ができる最大のことはこれだ。

貴方がいなくなっても

悲しくても

死ぬわけじゃないでしょう?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

別れの詩

閲覧数:40

投稿日:2016/01/18 23:03:25

文字数:130文字

カテゴリ:その他

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