世界が変わるのを恐れる僕は
今日もカンペを見て過ごす
デジャヴがデジャヴじゃなくなる頃
僕は2度目の恋をした

世界が変わるのを恐れる僕は
今日も記憶を重ねていく
デジャヴがデジャヴじゃなくなって
僕は一つの仮説を立てる

世界が変わるのを恐れていては
今日も僕は単なる模倣品(コピー)
僕がデジャヴを捨てたとき
僕は彼女に恋をした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

2度目の人生を送る弱虫の話

『かつての自分に闘志を燃やすのは、僕が彼女を好きだから。』
2度目の人生を送る弱虫は、勇気を出して足を踏み出した。

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投稿日:2016/06/26 21:26:52

文字数:166文字

カテゴリ:その他

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