『恋するキモチ』
いつもあなたを見てた 小さな世界の中
溜息ひとつ 疲れた横顔
元気を出して 側で伝えたい
一言で良いから 届けたいの
ねぇどうして... そんな表情（かお）やめて
あなたの笑顔 大好きだから
私には 歌しかないから
想いをのせて あなたに届けよう
いつもあなたの側に いるのは私じゃない
叶うわけ無い 分かってるつもり
でもねホントは 妬いてるのかもね
あなたの一番に なりたいから
ねぇどうして... 縮まらない距離
近くて遠い これが限界？
そんな事 認めたくないよ
障害なんて 超えられるよきっと
真面目な時も 泣きそうな時も
怒った時も全部 愛おしくて
ねぇどうして... こんなに好きだよ
ひと欠片でも 届いて欲しい
いつまでも 変わること無いの
何年経っても あなたが大好きよ
この世界 孤独な私に
恋するキモチ あなたがくれた
だから今 あふれる想いを
私の歌で あなたに届けるよ
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