祭野様歌詞募集企画 仮歌含
<冒頭>
陽が煌めく 雨の日街で 泣きそうに微笑んだ少女と逢った
古妖精病(メランコリア)、灯篭が揺れて 雫が落ち 少女が言う「また逢えたね」
<Aメロ>
華やかな街 揺れる灯篭と賑わう人々 花びら舞う中で 桜色の少女を助け
<Bメロ>
君の笑顔触れるたび 想いは深く刻まれ ずっとそばに居よう、と 吸い込む白いマク
<サビ>
morning glory 夜の帳 2人だけの愛し(かなし)時間 唇触れる 桜色の頬 0時の針、音 花模様の少女
<Aメロ>
華やかな街 進み 想い出の欠片(かず)増やしてく 色づく葉の中で 桜色の君と誓う
<Bメロ>
夕暮れ街 明かりがちらつき始める灯篭 何度も見失った 何かが足りない
<サビ>
autumn leaves 夜の帳 2人だけの悲し(かなし)時間 君の笑顔 声 香り 温もり 消えないように…! もう想い出せないや
<Cメロ>
ここは 華やかな街 欠落する 病 古妖精病(メランコリア)
(隠された闇 最愛の人を想えば 欠落する)
<サビ>
(女性目線)cherry blossoms 華やかな街 君の想いを知ったよ だから今度は私が行こう 泣かないよ 何度でも紡いでく
(男性目線)cherry blossoms 華やかな街 すれ違う懐かしい香 灯篭が揺れて雫が落ち 桜色の少女が言う「また逢えたね」
祭野様の歌詞募集の企画を知り、応募させていただきました。
何度も聴きたくなるようなメロディーだったので1度聴くだけでは理解できない、また聴けば聴くほど発見がある様な歌詞を目指しました。
勝手ながらCメロで2パートに分けてみたのですが、メロディーを考えるセンスが皆無だったので棒読みになりました。
また、祭野さん家にリンちゃんも居るということだったので最後のサビは女性目線verも書いてみました。(仮歌では両方まぜまぜました)
艶やかでどこか謎めいた印象を受け、「華やかな街並み」や「灯篭」といったものが頭に浮かんできたため空挺懐古都市という漫画をイメージして書いてみました。
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