
そっと触れた
貴方の頬は冷たく
目を閉じ眠る
私に寄り添うように
許されぬ罪で背を黒く染めて
禁じられた祈り
届かぬと知って「それでも…」と
声を上げ魔女は問う
篝火を灯して道を照らす
春を待つ花のように
過ぎ去る日に浮かぶ夢の中に
貴方が還ることを願い
忘れる事なき記憶
曖昧な世界で声を聞かせて
私はずっと貴方を夢に見た
微笑みかけてくれた時から今も
この手が触れた躰に
二人で笑い合った日の熱は無く
届かぬと知り「それでも…」と叫んだ
貴方が還ることを願い
許されぬ祈りが叶うのなら
私は悪魔にでもなる
心を焦がすほど求めている
微笑みかけてくれた時から今も
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