貴方への怒りを封筒に仕舞って燃やしてしまおう
炎が部屋照らし 隣に静かな愛しき横顔
諍いの日々を二人何度も重ねてきては
何日か崩れる日を願ってた
さようなら 今までの苦しみの涙よ、もう二度と遭わなくていい。
欲しいのは柔らかな日射し、そして微笑み
灰になったら寝よう uh... 明日は来るから
貴方の戸惑いが手に取る様に判り、耐えられず笑う
私の思惑を理解した後は怒りが沈んで
絡む指先は今確かな効力を持って
互いは物じゃない意味を知る
強さで相手の意思を閉じ込めて終うことは容易いのよ。
傷口を増やすだけ増やし喚けばいいもの
でもそうじゃいけない 戻れないなら、ただ生きてたくない。
二人が居る世界で起きてる事、目を閉じずに確かめときたいの。
許し合える心が在るのならば、道は見えるよ。
ありがとう これからの慈しみの日々よ、ずっと繋がって行けたら
大きな手 細めた瞳 等しく響く鼓動
ゆっくり近付けたい、途切れぬよう、想いを重ねて
ずれなどいっそ、埋めてしまおうか。
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