メトロ・ジャンク・ラプソディ(off vocal)
【歌詞】
遠い記憶に沈むメトロ
それは黒い鯨のように闇を呑み
湿った空気が頬を撫でる
行け という声が 胸の奥で鳴り
戻れ という声が 骨の裏で鳴る
そのあいだを蒸気のような思い出が舞い散って
僕の迷いは やがて こまかな霧になる
鞄に眠るブリキのおもちゃは
触ると指先の熱に かすかな錆の匂いを立てる
時は鉄の爪で 胸を搔きむしり
無邪気に 僕の呼吸を乱すだろう
何気ない日常の痕跡など
もはやどこにも見つからないのに
メーデー メーデー
地の底で昴を探すような
無謀で無意味な僕の旅路を
祝福してくれとは言わない
ただ 思い出した時に
ふと 呼んで欲しい
――君だけが知る 僕の名を
百万年後のメトロ
それは白い麒麟のように砂を呑み
冷えた空気が頬を切る
生きろ という声が 胸の奥で鳴り
眠れ という声が 骨の裏で鳴る
そのあいだを 月光のような思い出が舞い散って
僕の迷いは やがて こまかな霧になる
ポケットにしまった年代物の硬貨は
触ると指先の熱に かすかな錆の匂いを立てる
時は鉄の爪で 胸を搔きむしり
無邪気に 僕の呼吸を乱すだろう
何気ない日常の痕跡など
もはやどこにも見つからないのに
メーデー メーデー
砂漠でトパーズを探すような
無謀で無意味な僕の旅路を
祝福してくれとは言わない
ただ 思い出した時に
ふと 呼んで欲しい
――君だけが知る 僕の名を
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