
愚者の愛物語
思わせぶりな態度に胸が弾んで
君の笑顔に何度でも酔ってしまえる
幸福ってこの時のために
存在してんだと気づいた
今までが報われると思った
それがバカだった
無償の愛を求めた
無知も甚だしい程に
真実を知ろうともしないまま
知らぬ間に溺れてく
呼吸を忘れていく
掴んだ手を離せずに時間はすぎて
君の瞳に釘付けにされていたんだ
愚行にも程があるのだろうが
それでもいいとまた見ないフリをしたんだ
嗚呼
一体どうすりゃ良かったんだろう
今だけの嘘を求めた
無能も有力に使われるなら
万々歳だと自己完結してく
もう後にも引けずに
理性を忘れていく
ただ利用されて終わってもいいと思った
それで君が幸せならば
その反面君を自分だけのものにしたかった
気づけばひとりぼっちの結末を考えてた
無償の愛を求めた
その罰を受ける時が来た
愛している、どこまでも逝ける
後悔なんて今更もいいところだ
君だけの幸を求めた
この後に及んでも君は綺麗だった
さあ、悪夢の中、檻の中
閉ざされた扉を見て
僕は君を思いながら眠りにつく
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