息を止めて気配を消して
立ち止まると一人になれる
風の音は雑音に消え
街灯には捨てられた猫
夢を見てたわ 長い夢を
街は飲まれた 人の波に
疲れたことにやっと気づく
公園の隅 捨てられた猫
一人で生きていくにはもう
寒すぎる時代で
小さな孤独を助けては
優しさを与えた
笑いながら正しく生きて
怒り抑え不幸になれる
それでもいつか認められて
笑顔が戻る拾われた猫
孤独に生きていくにはもう
辛すぎる時代で
私欲嫉妬視界遮り
夜は眩しすぎて
ら~…
上手く歌えないよ
それでも自分信じてみる
自分信じて行く
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