夜明け(朔旦冬至祝賀バージョン)【巡音ルカwithがくっぽいど】
本日12月22日は19年ぶりの朔旦冬至です。
朔旦冬至とは冬至の日と新月の日が一致する日のことで、太陽と月が同時に誕生する日という意味があるそうです。
その日を記念して、以前発表した「夜明け」(http://piapro.jp/t/viS6)をニューバージョンにしてお送りします。
歌詞も少し変えました。
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日の本の国 碧の大地 変わりゆく街は
巡る季節に 新たな光 人々が笑う
かぼちゃの煮物 小豆のお粥 柚子の湯の香り
十九年の 年月廻り 人々は祝う
日はまた登るよ 僕らの空に どんなに闇が深くとも
外国(とつくに)の風 草木を揺らし 砂が靡いても
地中に眠る 歴史の息吹 人々に響く
月も満ちてゆく 世界の空に 争いごとが絶えぬ世にも
色んな色した 子共(こども)の瞳 未来へ渡す虹の橋
日の本の国 碧の大地 角ばった街に
太陽と月 共に生まれて 人々は祈る
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