宵を誘う灯りにみたい
釣れた数は覚えてないわ
空いたステム・グラスはもう
埋まらないみたい

ここは全部許されるから
みんな優しくしてくれるから
忘れてもいいでしょ？ね。ねぇ？
覚えてたいものは
お酒じゃ消えないはずだから

なんでこんな酔ってんの？ってあなたのせいよ
梅酒のロックなんていらない
何軒目であなたの横にいるかなんて
もう知らない
消えてよ

やらかしたって口を覆う
つれない朝日が眩しい
朝食用のおにぎりはもう
食べれないみたい

誰かにあたしを見てほしくって
居るだけで褒めてほしいだから、ね
溺れてもいいでしょ？ね。ねぇ？
忘れたいことなんて
お酒で消えちゃうはずだから

なんでこんな酔ってんの？ってあなたのせいよ
ボトルのワインをちょうだい
何軒目であなたの横にいるかなんて
もう知らない
つきあえ

朝まで　飲めるよ
ほら　ほら