時雨が涙となる(Off vocal)
オリジナル曲「時雨が涙となる」のオフボーカルです。
【歌詞】
最終バス 停 降りた先 消えかかる蛍光灯
薄暗く光る 錆びれた緑のベンチに
乏しく歩く青年は 手の温もりも忘れ
今から別れを告げようと 座り俯いた
白い肌に湿る水無月 闇雲の景色に塗れ
苦痛を抱え込んで また 怯えた姿で
平気なそぶりさえ薄れ 街中は見て見ぬ振りして
彼はこうして ひとり この世界の外れ者に
「まだ騙して生きていけるか」と
本音と傷つけあって
壊すのも壊れるのも 自分だと気づいたとて
言葉は猛毒に 成り変わり 襲いかかる
本当は 誰かに 聴いて欲しかったんだ
今は ただ それだけ
その 優しさだけ 此処に
手に取って 握っていたい
叶うのならば 叶わないのだから
拾った音 汚れた音が
繋がる それだけ なら
青年は 何を思う
だが 今
時雨が涙となる
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