可憐な箱の中には 一人の少女
透き通るような白い髪

少女の持つものは 何よりの幸せでした
扉を開くのは 優しく愛しい指だけだから

綺麗なドレスに隠れた肢体は あなたがいるから存在できること
永久に続けばいい 穏やかな時間

さぁ ティータイムにしましょう


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少女の瞳に映る世界は…(仮)

豪華なお屋敷に住まうお人形
主人に大切にされて幸せな気持ち。

ドール欲しさに書いてしまいました。

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投稿日:2011/01/19 08:22:04

文字数:134文字

カテゴリ:その他

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