友達の唄
始業を告げるベルが鳴る 窓から差し込む日の光り
いつも通りの始まりで いつもの皆と一つの僕
終業告げても遊んでたり 月明かり照るまで語りあったり
あのころの僕は躊躇なく 笑っていたっけ
誰が誰に声をかけたかなんて 覚えていないけどさ
知らないうちに傍にいたんだよ
君がいてくれたおかげで 僕はここにいるんだ
君が君でいられるように 僕は笑顔でいるよ
君も笑顔でいてね
夜道を歩く帰り道 背中を照らす星明かり
行きの道は長かったけれど 帰り道は短かった
あの頃ボクは笑っていたり 気付けば一人泣いてたりもした
一人になると駆け巡る 虚しさと切なさが
君は大切な存在だけど 会いたい訳でも無く
ただ一緒に歩みたいんだ
君がいてくれたおかげで 今の僕が在るんだ
君と巡り遇えたから 本当の僕を見つけた
君と永く会えなくても 君と永久に会えなくとも
君が君でいられるように 僕が僕でいられるように
僕は笑顔でいるよ
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