まだ見ない世界 想い馳せて
陽だまりの空に 見落としてた
まだ遠い背中 うたを歌い
響いてく音は 君に届け
さあ歩いて この道の先
嗚呼見えない月明かり
ねえ君なら 何処へいくのか
私を連れてって
手を伸ばす色は 鮮やかだね
これからの事も いつか残す
降りだした雨は 青い雫
暗がりの雲は 怯え泣いた
消えていく月は 手を振ってた
まだ寒い夜を 強く抱いて
もう何度も 突き刺した水
誰もそこにいないから
ねえ君なら 立ち上がるたび
勇気を手に入れる
差し出した光 輝いてく
まだ見ない景色 追いかけてる
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