朝日が昇り僕を照らして
君は忘れた僕のことを
夜に紛れ消えかかった思い出を
君は窓開け風が吹いては
髪をなびかせ微笑んでた
それはとても綺麗でさ
眩しく見えた
晴れた空には雲ひとつない
君は見渡すこの世界を
夜が来ると知らなかった思い出も
広すぎた世界は
小さくしてしまえば
迷うことなんてさ
ないのにな
夜道包んだ暗闇は
君との出会いも消していた
また会う日までは忘れるなんて
やだやだやだ
君の手にある温もりは
誰かと似ている気がしてた
それでもわからないままなんて
いやだやだやだ 嫌なんだよ
私忘れた君の顔さえ
あの暗闇で何もかもを
だけどひとつ覚えてた
手の温もりだけ
夕日を眺めて灯りが消える
君と手繋ぎ怯えていた
夜が来ると思い出した気がしたの
広すぎた世界は
小さくしてしまえば
君と2人だけで怖くない
夜道包んだ暗闇は
君の顔さえも消していた
また会う日まで見えないなんて
いやだやだやだ
君の手にある温もりは
私が夜道で感じてた
思い出せないままなんていやなんだ
やだやだ嫌なんだよ
暗闇隠れた思い出見つけたよ
光に手伸ばし掴んだら
離さない
夜道照らした君の手は
君との出会いを植え付けた
また会う日までは
忘れることないやいやいや
君の手にある温もりは
誰かと似ている気がしてた
それでも分からないままだけど
いいや いいや いいや いいんだよ
00:00 / 04:55
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想