光りを探して
迷いながらも前を向こうとする気持ちを込めたバラードです。
都会での葛藤や、自分自身を見失いそうになったときの想いを歌詞にしました。
どこか懐かしく、優しく背中を押せるような曲になればと思います。
歌詞
[Verse1]
俺たちはまだ道を探していて
肩を並べて過ごした日々が遠くなる
誇れる自分でありたいと願いながら
あの日の夢を胸に抱えていた
[Pre-Chorus1]
街に出て学んだことはたくさんあったけれど
知らぬ間に染まっていく色に気づいた
楽な道に流されそうになりながら
理想も希望も霞んでいく
[Chorus1]
ああ、未来なんて本当にあるのかな
ああ、夢は叶うのだろうか
胸の奥でまだ叫んでいる声がある
光を求めて手を伸ばしている
[Verse2]
あの頃の自分を思い出してみる
真っ直ぐで弱くて、それでも純粋だった
欲望のままに動いていた日々
誰もが知る俺じゃなくても覚えていてほしい
[Pre-Chorus2]
雨雲の向こうに光を探して
胸の奥でざわめく声に耳を澄ます
まだ誰も知らない自分でいいと
何者かになれる気がしている
[Chorus2]
ああ、未来なんて本当にあるのかな
ああ、夢は叶うのだろうか
心の奥でまだ叫んでいる声がある
光を求めて手を伸ばしている
[Bridge]
ある日、SNSで見つけた光
とても純粋で真っ直ぐな光
思い出す波が頬を濡らして
熱い気持ちが溢れ出してきた
[Final-Chorus]
魂を震わせろ
魂を燃やせ
自分の感性のまま羽ばたくんだ
解き放て、周りは関係ない
今日をどう生きるか、迷わず進むために
この想いを繋げていく
[Outro]
光を信じて
今日を歩いていく
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