今日朝に起きました
あなたと出会いました
ぼやけた記憶でした
悪夢でした
おかげで吐きました
その目覚えてました
私を見てました
暗いでした
スマホの中の
あなたを見たら
その頃はあんなに幸せだったのに
私は今も
あなたを見たら
一人で思ったは
ごめんね
私はあなたが嫌いになってしまった
あなたの面影が嫌いになりました
どれだけ「好き」で塗りたくっても
青い線を描いてしまう
描いてしまう
描いてしまう
指先を見てました
赤糸が切れました
痣だけが増えました
麻酔でした
今日も朝に起きました
あなたと出会えませんでした
ぼやけた記憶を望んだのは
私だけ
苦しみさえも
悲しみさえも
全て乗り越えて行けたらいいのにな
いつ倒れても
いつ涙しても
いつもあなたは言った
ごめんね
私はあなたが嫌いになってしまった
あなたの面影が嫌いになりました
どれだけ「好き」で塗りたくっても
きっと嫌いなのに…
スマホの中の
私を見たら
その頃はあんなに幸せだったのに
あなたは今も
私を見たら
一人で思うんだろうね
私はあなたを嫌いになってしまった
あなたの面影が嫌いになりました
どれだけ「好き」で塗りたくっても
青い線を消して
私は私が嫌いになってしまった
馬鹿みたいあなたが好きでした
扉を開けたらその瞬間
涼しい風が吹いてないかな
吹いてないかな
吹いてないから
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