恋をすると
この時間がずっと続けばいいのにと願っていた。
歌詞
やがて恋をすると小さなことで幸せになれるけど
不安や悲しみは膨れ上がってしまう
横顔に見惚れてた 歌声に惹かれた
優しさに気づいたんだ
いつも通りの空がやけに輝いて見えた
友達でいられたら ここにいてもいいかな
胸の奥しまい込んだ
憧れにそっと火をつけて見守っていたい
小さな小さな歯車が重なって回って動き出した
最後に残した線香花火 落ちるまでそばにいてね
同じ時を刻もう
足跡は波に攫われてしまうから
二人の思い出は貝殻に閉じ込めたまま
誰にでも優しくて 私だけじゃなくて
勘違いしてたみたい
味のしないキャンディをいつまでも転がしてた
宙ぶらりんな夜を何度過ごしただろう
秒針の音が響く
揺れる現在地 照らす星も見失ってしまう
手に汗握る 息が弾む
飲み込んだ想いが溢れ出した
最初で最後だから今言うね
「好きだったよ」
これでもう戻れないな
明日から世界が変わってしまっても
二人の思い出は貝殻に閉じ込めたまま いつまでも
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