さくらキャロル

boudire

10年前に作り、8年くらい前にボカロで作成しはじめて中断。コロナ禍で暇ができたので改めて製作に挑戦！なんとボカロPとしてのデビュー曲です。コロナ禍の終息を望む気持ちがが春の訪れを待つ気持ちににていて、このタイミング・この季節に合っているのでとにかく作れてよかったです。単純な曲ですが自分ではとても気に入っています。『さくらキャロル』は自分が作った造語でクリスマス時期のクリスマスキャロルのように日本では花見の季節に多く歌われるさくらを題材にした歌のことです。
＜歌詞　＞
地球の片隅でぼくらは願ってる
春が来ますように花が咲きますよに
寒い日が続くとココロもかたくなる
ココロをはずませて春を迎えにいこう

地球の真ん中で僕らは踊ってる
つぼみがほころんで春のにおいがする
別れの季節には出会いもきっとある
春はやって来る希望をつれてくる

花が咲き誇って僕らは歌ってる
桜色に染まる仲間が集ってる
別れの季節には出会いもきっとある
春をたたえるうたそれがさくらキャロル