Re:レール
1st Album 「Goodbye」収録のリミックスバージョンです。
4作目ですがそこまでマイナーの曲が多かったので明るい曲で、ピアノをちりばめる!と思ってつくりました。
また歌詞も「レール」と聞くと「親の敷いたレール(ry」など暗いイメージが多いと思ったのですが、人がたどった跡という方で、こういう考えもあるんじゃないかなと思ってつくりました。
リミックスに伴い「DIVA Edition」で新たに追加したドラムやピアノ、ベースを取り入れています。
歌詞
ある春先の日に いつものように朝に出会って いつものように駅へ行く
ホームで向かい合って かける言葉がなくて、わからなくて、うつむいて思うの
泣きつかれてもう涙は出ない つぶやいた言葉を無理矢理つなげて
しばらくは お別れだけれど またねって言ってレールは分かれていった
手を引いた君の手はもうない 夢中で走った先は知らないけれど
私は一人でレールを ずっとかけていくんだ
隣にいた君がいない言い訳がつかなくて気づいたら走り出してた
嵐の夜も私は一人 向かい風がもう嫌で立ち止まった
思い出した君の笑顔を 「待ってる」て言ってくれた君の事
目の前に続いてるレールは 君とまた会うための私のレール
終点は見えていないけれど 私は走り出す
目の前に続いてるレールは 君とまた会うための私のレール
終点は見えていないけれど 私は走り出す
まっさらな頭ずっと あなたが残した思いをたぐり寄せてく
走った先またあの場所で君が待っていてね今
追いつくから
目をそらさず前を向いて 抱きしめたんだ 「また逢えた」ってね
コメント0
関連動画0
クリップボードにコピーしました


ご意見・ご感想