死神と天使の“Life Game” ～Fear and Pain～
アペンド-ミクのオリジナル曲です。
前作はアペンド-リン・レンコーラスのKAITO曲でしたが、
今回はKAITO・MEIKOがコーラス担当です。
<歌詞>
今日も夜が明けて 差す朝陽
目覚める朝に 命噛み締め
日が経つ毎に 弱りゆく
闘病(たたかい)長く いっそもう楽に
Ah 天使は病の体哀れみ
すぐ傍らで天への誘いを囁く...
死神と天使の“Life Game”
そっと手を伸べる 痛み耐える私に......
気づけば今日も 昼下がり
病室(へや)の窓から 差す陽を受けて
自宅(いえ)の香りも 久しくて
私の命 いつまで続く？
Ah 死神は命の炎煽り
遠い空から消えそうな命を支える...
死神と天使の“Life Game”
じっと見つめる 残り僅かな命を......
死への恐怖と病の痛みのBattle Game...
死神と天使の“Life Game”
二人は楽しむ 怯え苦しむ心を.....
死神と天使の“Life Game”
二人は弄ぶ 消えそうな命を......
[作詞・作曲] Nen-Sho-K
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ご意見・ご感想
e_honda
ご意見・ご感想
お久しぶりです。e_honda と申します。おそらく「幾千年の戦律」の時に感想を贈った者です。
三つ巴の命の戦いのようなイメージを持ちました。やがて病が進み三つ巴の戦いは、自らの領地を奪い合う死に神と天使の二大勢力に侵されていくイメージを感じます。
アペント－ミクさんの声は自然に近い感じですね。私もリンレンアペンドを検討しようかな・・・。
2011/01/28 21:18:42
Nen-Sho-K・アミノ式P
e_hondaさん、お久しぶりです。毎回深いご感想をありがとうございます。
自分の余命を知ったときに、もっと長く生きたいと思うか、もう死んでしまいたいと思うか、まさにおっしゃる通りの死神と天使の争いになることと勝手に思い込んでいます。どんなに努力しても克服できない壁であるだけに、もし自分が同じ立場に立たされたならどちらを望むだろうと考えながら詞をかいていました。
アペンドはそれぞれの声色が全く異なっていて、曲の雰囲気に合わせやすくなりました。
リンレンアペンド、私ももっと活躍の機会を増やしてあげたいです。
2011/01/29 19:43:41