いろは歌(伊呂波歌) 音讀
文として讀んだ場合(ちょっと ゆっくり)
(歴史的假名遣ひ+舊漢字)
色は匂(にほ)へど 散りぬるを
我が世誰ぞえ 常ならむ(ん)
有爲(うゐ)の奧山(おくやま) 今日(けふ)越えて
淺き夢見じ 醉(ゑ)ひもせず 京(きやう)
(現代仮名遣い+新漢字)
色は匂(にお)えど 散りぬるを
我が世誰ぞえ 常ならん
有為(うい)の奥山 今日(きょう)越えて
浅き夢見じ 酔(よ)いもせず 京(きょう)
I ro wa Ni o e do, Chi ri nu ru o
Wa ga yo Da le zo e, Tsu ne na ra n
U i no O ku ya ma, Kyo- Ko e te
A sa ki Yu me mi ji, Yo i mo se zu, Kyo-.
※「そ」の後に「え」があったといふのは、説の一つです。
※ 假名遣ひが違っても 發音は 原則 同じ。
ver.1: 單音(昔の發音/「え」無し)、ver.2: 單音(昔の發音)、
ver.3: 單音(現代の發音)、ver.4: 文、ver.5: 文(少しゆっくり)
(單音はノーマル、文は Soft)
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