【初音ミク】マシュマロ【オケ】

ご自由にどうぞ。

作詞/作曲/編曲：RUBY-CATMAN


少し風が冷たくなってきた
表通りの午後　晴れた日曜日
まだ慣れないヒールに
きみの歩幅がちょっと大きくて
待ってよって袖をつまむの

手をつないだカップルを横目に
会話想像してうらやんでみたり
ふわり空に浮かぶ
マシュマロ雲みたいなきみのハート
甘くてどこか上の空

どこかもっと遠くへこの手を取って連れてってよ

ずっとこのままでいれたらいいなんて言えないよ
その優しい目を見たら
照れて赤くなった顔は寒さのせいにしてみて
見上げたきみと笑うよ

赤いリップに髪型を変えたり
着慣れないお洋服　なんでスルーするの？
ふわり空に浮かぶ
ドーナツ雲みたいなふたりの関係
真ん中がなかなか埋まらない

少し雨が降ってきた夕暮れ
次はどこに行く？って言葉待ってるの

ずっとこのままでいれたらいいなんて言えないよ
その優しい目を見たら
照れて赤くなった顔は寒さのせいにしてみて
届けこの想い

ずっとこのままでいれたらいいなんて言えないよ
その優しい声聞いたら
照れて赤くなった顔ばれないようにうつむいて
そっとその手を握るの

あと少しきみのそばにいたいから