少し寒いかな 君の呟く声
肌寒いから 温めたい心なのです
歩き慣れている 色付いてきたこの道のりも
物寂しいの いつか離れ離れになるのなら
もっと 君のスキマを埋めて縮めて
そっと 君の袖をつまんでみせて
さりげない君のその顔が どこか儚く見えているので
振り向いて大好きだって 不器用な私はまた言えないの
どこか感じてる くすみ欠けてるこの日常に
流されそうで このまま時の中たゆたうのなら
分からないの 君の距離も君の行為も
ただ君の心が 冷めきっただけなのかな
君のその顔が どこか儚く見えているのに
振り向いて こっちを向いて
このままで終わるのは嫌だよ…
大好きだって呟いて 私の頬は染まってくの
君と過ごすこの時間が 続けばいいのに
00:00 / 02:44
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想