ジャケット

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空色 feat.めろう

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【歌詞】
泣いても泣いても消えない想いを
どこまで抱えて生きてくの
空には隔たる鉛の雲が まだ時は来ないよと誘う

ビルの陰と隙間の電線が入り組む
空のキャンバス重ね

あんな遠い遠い空から落ちる
雫をかき混ぜた心は
どんなくすみも滲みも綺麗であれ
願って信じてやまないの

泣いても泣いても負えない想いを
いつまで抱えて生きてくの
降らして隔たる鉛の雲が もういいだろうと背を向け笑う

ビルに映る日差しの眩しさが 白紙を埋めた心を刺した

あんな遠い遠いどこかにかかる
虹など触れられぬものだろう
どんなくすみも滲みも綺麗だった
信じた夢と時の流れ

あんな遠い遠い空から落ちる
雫をかき混ぜた心に
乾いて照らされ跡を残して
いざ晴れてみれば綺麗でしょう

そこの花とビルの灰と空色
触れ、触れられぬコントラスト
隙間の陽に目を細め
本当は信じたかったんでしょ 空色

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投稿日:2024/05/22 16:33:25

長さ:03:46

ファイルサイズ:8.7MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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