(テンポP家のリビングにて）
マスター
どうするかな。

Lily
どうしたの

氷山キヨテル
どうしました

マスター
ああ。どうしたもこうしたも

勇馬（VY2）
だいぶ、慌ててるね。

ラピス
みたいだね。

結月ゆかり
で、訳言ってよ。

マスター
なんと、１０月２１日に３人もお誕生日いてるんだ。

ルカ
それは、まぁー。

結月ゆかり
何というか

蒼姫　ラピス
どんまいです。

マスター
はぁー、どうするかな。
勇馬、MIZKIに欲しいものないか聞いてみて。

勇馬（VY2）
まぁ、わかりますよ。

マスター
IA達はSeeUに欲しいものないか聞いてみて。

IA
分かった。

マスター
ルカはMewの方頼む。

ルカ
あまり期待しないでね。

マスター
分かった。なら、それぞれよろしく頼む。


〈後日　誕生日に近いある日〉

勇馬
姉さん。

MIZKI（VY1）
どうしたの？

勇馬
何か、今欲しいものない？

MIZKI
そうね。新しいキッチン道具かしら。

勇馬
ありがとう。

MIZIKI
それならいいけど。

（SeeUの部屋にて）
IA
SeeUちゃん。

SeeU
どうしたの？

V３Lily
何か欲しいものとかって

ゆかり
ないかな？

歌愛ユキ
そうです。

SeeU（恥ずかしそうに）
んーっとね、色々外出したいの。

ゆかり
それはいいね。


V３Lily
誰と行きたいの？


SeeU
えへへ、あのね・・・・マスターと

ゆかり
そんな事でいいなら、全然OK。

IA
全然構わないよ。

SeeU
ありがとう。けど、何で？

ユキ
あはは。

V３Lily
あまり気にしないで。

（一方、Mewの部屋では）
ルカ
最近困ってることや

キヨテル
欲しいもの等

がくぽ
ないか？

ラピス
そうですよ。

Mew
えっと、新しい占いをしてみたいの。

ルカ
うんうん。

キヨテル
それはいい事ですよ。

ラピス
そうだね。

Mew
だから、新しい占い道具ね。

がくぽ
そうか。

ルカ
ありがとう。

Mew
けど、一体どうして？

ラピス
それは気にしないで。

Mew
ふぅーん。まぁ、いいわ。

（そうして、誕生日当日になった。）

マスター
いいか、皆。

がくぽ
準備OK。

V３Lily
こっちもいいよ。

勇馬
僕もいけるよ。

マスター
そろそろ主役たちがくるぞ。

ラピス
皆クラッカー持った？

IA
もちろん

ユキ
持ってるよ。

（3人が真っ暗部屋の中に入り、その瞬間クラッカーがなる。）

MIZKI
びっくりした。

Mew
私も

SeeU
何だったの？

（マスター現れる。花束を3人に手渡す。）

マスター
３人共、お誕生日おめでとう。

キヨテル
おめでとうどざいます。

勇馬
おめでとう。

V３Lily
おめでとう。

MIZKI
そうね、ありがとう。

Mew
ありがとう。

SeeU
嬉しい、ありがとう。

マスター
これはお前達へのプレゼントだ。

勇馬
姉さん、いつもありがとう。
（プレゼントの料理道具を手渡す。）

MIZKI（紙袋の中身を確認して）
ありがとう。欲しかった奴だわ。

マスター
喜んでくれて嬉しい。

IA
SeeUちゃんには、マスターレンタル

ゆかり
希望だったので

V３Lily
今後自由にレンタルどうぞ。

SeeU（マスターに勢いよく抱き着き）
ありがとう

マスター（きちんと抱き留め）
おっと。危ないだろ。

がくぽ
Mewにはこれだ。

Mew
（中身を確認して、うれしそうに微笑み）
ありがとう、うれしい。

マスター
これからもよろしく。

ラピス
宜しくね。

MIZKI
こちらこそ

Mew
宜しく。

SeeU
仲よくしてね。

マスター
今回はこの辺で、終わります。
ありがとうございました。