第三回
みなさんこんにちわ。こんな時間ですがいろいろあって今からお昼ご飯です。こんな私の戯れ言もこりもせず3回目です。
まず私は特に恋歌が好みじゃない訳ではございません。それはもう様々な人生のシーンでしんみりさせてもらいました。
そんな私の始めての作曲は18歳。そう、あの頃はいろんな感情に揺れ動く・・・やめとこ。
途中長く創るという事はしていませんでしたが、とりあえず当時の事です。
いつものように友人達に聞いてもらい自己満足に浸っていると とある女の子がこういいます。
まっすぐな気持ちを歌ってばっかりだね。
同じ年とは思えない鋭い指摘でした。驚愕です。
まさにその通りでした。相手を想う気持ちが前提にあり別れてしまったか 上手くいってるのか 片思いなのか、ちょっとひねって考えても三角関係、せいぜいその程度でした。
わかりにくいですが 好きでも嫌いでもない限りなくフラットでありつつも何かあるかもしれない とか、今は興味ないけどあのコ俺の事好きなんだろうな とか、俺アイツうぜぇぇ、などなどいろいろあるなぁと考えさせられる一言でした。
奥が深いと感じた18の夜・・・
第四回
みなさんこんばんわ。今日は割と早く帰ってきまして いつも通りマイペースかつフリーダムです。
なにかしらの休憩がてら 需要のない独り言です。
歌の詞としてのリズム。
それとなく 適当な長さごとに区切って作ります。 文のリズムが 心地のよいところに収まりますね。よくわからん論理よりもこのリズムが小粋ですとメロディーむ進むようです。
おそらく逆もしかりで 自分に合うメロディーだと文の進むでしょう。
リズムもまた大事ですねぇ。
短歌や俳句からくるような なんとも不思議な感じです。
そして限られた文字数に込められる想いはとても美しい。
脳みそのシワのない私には作詞は難しいですが、しかし考えるとやはり楽しいですね。 特に2番。 1番は割とすんなりと書いて いざ2番になると おっと 同じ文字数にならねぇよ!となります。
そこで選択。
1、1番の文字数をなんとかする。
2、がんばって他の表現方法を探す。
3、無視する
3番以外を選んでね^^ 私はできるだけ他の表現を探します。普段は使わないし聞くと知っている言葉でも 急に出てくるとなぜか はっとすることがあります。
※最近歌詞ではないですけど うららかな陽の光に彼は消えていった という文がありまして 「うららかな陽の光」のところに暖かさをひしひしと感じることができました。
リズムと表現。作詞のみで活動なさっているプロの方の文はやはりこのあたりがすごいなぁと感じる今日この頃でございます。
今となっては 黒の目出し帽、紺のジャンパー、薄汚れたジーンズ
の中肉中背のおぢさんですが、歌詞の立て読みで遊んでみたり 自分を表す単語、僕、俺、私などを使わずに書いてみたり、今じゃとても無理ですね。
では老いを感じましたので今日は寝よっと。
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