悲しむ君が悲しまぬように
隣にいさせてほしいな
それだけなんだ
君に降りかかる痛みとか
僕が受け止められるなら
それでいいのにな
いつの間にか崩れ落ちる前に
逃げてみようか
どこか遠くへ
悲しむ君が悲しまぬように
疲れた君が
0から、また始めよう
遅すぎることなんてないさ
絶対ないさ
苦し紛れに聞こえた君の声
たとえその言葉に胸が痛もうと
離れてしまうことなんてないよ
何度でも君を連れ戻すよ
君は強がって笑っている
わかってるから、わかってるから
辛い時は泣いてもいいよ
受け止めるから
僕が笑わせるから
つまづいても、またもう一歩
明日からそう、またもう一歩
君が笑うためのもう一歩
明日からそう、またもう一歩
0から、また始めよう
遅すぎることなんてないさ
君と僕なら、絶対そうさ
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