桜を見ても ただ別れの
花としか見えなかった日々
壊れそうな心 すまし顔で
必死に隠していたけれど
明日が怖くて 冷たく震えるこの手に
穏やかな温もりを 与えてくれた人
一番だめな私を 知ってるあなたが
ずっといっしょにいようって 言ってくれたことを
ぜんぶぜんぶ 信じてみよう そう決めた瞬間
行先のわからない明日も なぜか もう怖くない
あなたはいつも 君を好きな
他にはなにもないと笑う
幸せってどんな形なのか
生まれて初めて知りました
明日が辛くて 闇に立ちつくした手を
離さずに握りしめ 歩いてくれた人
一番だめな私を 見てきたあなたが
絶対だいじょうぶだって 言ってくれたことを
ぜんぶぜんぶ 信じてみよう そう決めた瞬間
行先のわからない明日を 可能性と想えた
一番だめな私を 知ってるあなたが
ずっといっしょにいようって 言ってくれたことを
ぜんぶぜんぶ 信じてみよう そう決めた瞬間
行先のわからない明日も なぜか もう怖くない
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