幻想恋詩 <off vocal>
ー 歌詞 ー
湿り 覚ます暗闇は いつか鳴り続けた雨の音と
幻想陰裏 夢現
舞い踊ったのは一夜の者
触れる度に失くしたのは
替えてゆく触った身体だけ
溺れてゆく感覚の中
浮かんでくるのは何故
独り口遊むこんな唄で
いつか届くと噓をつく
一夜の火遊びに焦がれている
知ってる 此処には独りだけ
思い出した 初めてを
重ねた味が忘れられない
濡れる 湿る 感覚の
傷が増えたのは貴方のせい
煙の先に視えるのは
いつか愛と感じた錯覚
もしも今日を忘れられたら
本当を見つけられる
いきたい 貴方に触れられながら
触れない いけないと知ってる
本当は普通になりたかったの
知ってる
貴方はずるい人
独り口遊むこんな唄で
いつか届くと噓をつく
一夜の火遊びに焦がれている
知ってる 此処には独りだけ
貴方にもう一度触れられたくて
幻想 月に身を隠して
なぞった筆先が掠れていく
私の名前だけ刻んで
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