沈まない太陽が
わたしを突き刺し
悲しみに浸ること
それすら許さない

百の夜へと飛び込み　あなたを捜すの
わかってた、こんなとこにいないことは

錆びれた夜に
グラスを傾け
一口飲み干し
夢の中連れ去ってよ

目覚めたら隣には
わたしの脱け殻
白昼夢　その先に
何が　何が　残るの？

無情にも陽は昇り
わたしを追い立て
想い出に浸ること
それすら許さない

白の夜へと誘う　あなたを探すの
わかってた、ここにいけば会えることは

度数の高い
言葉に溺れて
愉悦の彼方へ
誰でもいい連れてってよ

目覚めたら何もかも
身ぐるみ剥がされ
うたかたの　夢の中
何を　何を　忘れた？

百の夜さえ駆け抜け
あなたに狂れたい
わからない、どこにいるか
わたしは今

闇夜に光る
フレアを靡かせ
唯一のあなたへ
何処でもいい連れてってよ

目覚めたら何もかも
元鞘なんてね
期待して　何になる？
わたし　すっかり　バカだわ

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かな歌詞
※()内は1音に複数文字

しずまない　たいよおが
わたしをつきさし
かなしみに　ひたること
それすらゆるさない

ひゃくのよるえと
とびこみあなたを
さがすの
わかあてたこんなとこに
いないことわ

さびれたよるに　ぐらすを　かたむけ
ひとくち　のみほし　ゆめのなかつれさあてよ

めざめたら　となりにわ
わたしのぬけがら
はくちゅうむ　そのさきに
なにがなにがのこるの

むじょおにも　ひわのぼり
わたしをおいたて
おもいでに　ひたること
それすらゆるさない

はくのよるえと
いざなうあなたを
さがすの
わかあてたここにいけば
あえることわ

どすうのたかい　ことばに　おぼれて
ゆえつの　かなたえ　だれでもいつれてえてよ

めざめたら　なにもかも
みぐるみはがされ
うたかたの　ゆめのなか
なにをなにをわすれた

ひゃくのよるさえ
かけぬけあなたに
ふれたい
わからないどこにいるか
わたしわいま

やみよにひかる　ふれあを　なびかせ
ゆいつの　あなたえ　どこでもいつれてえてよ

めざめたら　なにもかも
もとさやなんてね
きたいして　なにになる
わたし　(すっ)かり　ばかだわ